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23/01/2015
資源・エネルギー部会(部会長=野村忠司:豪州新日鐵住金)は1月23日、シドニー日本人学校で「鉄ができるまで」をテーマに出張授業を実施した。 授業は、講師を務めた豪州新日鐵住金の桑嶋健さんが、鉄が完成するまでの過程や日本の製鉄技術を分かりやすく紹介。出席した生徒からは、「鉄がないと生活できないものだと感じた」「日本の製鉄や省エネの技術は世界一ということが分かった」「鉄鉱石や石炭がオーストラリアから一番多く輸入されていることにびっくりした。オーストラリアと日本は、こういう所でもつながっていて驚いた」といった感想が寄せられた。
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