◆全豪日本商工会議所連合会総会等を開催
(左から)在オーストラリア日本国大使館・草賀大使、フレイザー財務
省次官、廣田会頭
シドニー・メルボルン・パース・ブリスベン・ゴールドコーストの5つの日本商工会議所で構成する全豪日本商工会議所連合会(会長=シドニー日本商工会議所・廣田信治会頭=オーストラリア三菱商事会社)は11月14〜15日の2日間、キャンベラの在オーストラリア日本国大使館で定時総会等を開催。各商工会議所の役員ら42人が参加した。
今回で22回目となる会合は、同連合会の定時総会と、在豪各公館との勉強会を実施。各日本商工会議所からの活動報告と政府への要望事項の発表のほか、「環境・エネルギー政策の変化におけるビジネスチャンス」をテーマに、参加者のプレゼンテーション後、意見交換を行った。
その後の昼食講演会では、ゲストスピーカーのジョン・フレイザー財務省次官から「Views on relationship between Australia and Asia Pacific region
economy including Japan」をテーマに話を聞いた。
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