◆全豪日本商工会議所連合会総会等を開催
(左から)卯滝会頭、マイク・マーダック次官、在オースト
ラリア日本国大使館・草賀純男特命全権大使
シドニー・メルボルン・パース・ブリスベン・ゴールドコーストの5つの日本商工会議所で構成する全豪日本商工会議所連合会(会長=シドニー日本商工会議所・卯滝勝会頭=豪州三井物産)は11月16〜17日の2日間、キャンベラの在オーストラリア日本国大使館で定時総会等を開催、各商工会議所の役員ら40人が参加した。
今回で21回目となる会合は、同連合会の「定時総会」と「在豪各公館との勉強会」を実施。各日本商工会議所からの活動報告と政府への要望事項の発表のほか、「豪州のインフラ市場、サービス市場への日本企業の取組み」をテーマに、参加者のプレゼンテーション後、意見交換を行った。
その後の昼食講演会では、ゲストスピーカーのマイク・マーダック インフラ・地域開発省次官から「The Infrastructure Policy under PM Turnbull Cabinet and Australia's
Expectations for Japanese Private Sectors」をテーマに話を聞いた。
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