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 26/03/2008

生活産業部会「豪州の食の中心、サウスオーストラリア拠点視察」を実施
ミルク工場で説明を受ける参加者  ビール工場でのブリーフィング

 生活産業部会(部会長=三木文夫・キリンビール)は5月28日から29日にかけて、豪州の食の中心である南オーストラリア州への視察を実施、11人が参加した。  南オーストラリア州は、世界中の人々から住んでみたい街のひとつと言われており、参加者らは「飲食」をキーワードにその魅力を探るため、視察会では、ミルク工場やビール工場をはじめ、国内有数のワインの産地であるバロッサ・バレーおよびアデレード・ヒルズのワイナリーを視察した。

 まず、視察会メンバーが訪問したのは、キリンホールディングス社の100%子会社である豪州で乳業最大手のナショナルフーズ社のミルク工場。同社は国内外に工場を有し、牛乳・乳飲料や果汁飲料等の分野において高いシェアを誇り、豪州で唯一、全国展開を図るブランドとなっている。同工場では、事業展開の概要等について説明を受けた後、生産ラインを見学した。

 その後、参加者はアデレードから約55km北にあるバロッサ・バレーに移動して、PenfoldsWolf BrassSt. Hallettの各ワイナリーを訪問し、貯蔵庫等を見学した。バロッサ・バレーは、豪州第一の生産量を誇る有名な産地であるとともに、南オーストラリア州のワインの発祥の地であり、1842年にドイツからの移民がワインづくりをスタートしたもの。中でもSt. Hallettは、樹齢100年以上の木から収穫されたブドウを使い、豪州で最も優れたシラーズ種のワインを生み出すことでも知られている。

 翌日は、Bridgewater Millsのシャンパン貯蔵庫を見学した後、オーストラリア・レストラン&ケータリング協会から2年連続ベストワイナリーレストランに選出されたBridgewater Millsレストランで昼食を取った。同レストランは、豪州最高峰ワイナリーであるペタルマをアデレード・ヒルズに設立したブライアン・クローザー氏のワインづくりに対する考え方である「最良のワインは、食事と一緒に消費される」ことをコンセプトに生まれたレストランで、参加者らはその魅力を十分に堪能した。

 最後に、キリンホールディング社の子会社である豪州の大手ビール会社、ライオンネイサン社のSouth Austaralian Breweryを訪問した。同ビール工場は、1993年にライオンネイサン社に買収されたもので、参加者は事業展開の概要等について説明を受けた後、生産ラインを見学した。なお、ライオンネイサン社は、トゥーヒーズ(Tooheys)、フォーエックス(XXXX)、ハーン(Hahn)等のビールを生産している他、ワインも上述のペタルマ(Petaluma)やセントハレット(St. Hallett)を有していることで知られている。

St. Hallettの葡萄畑  視察会の参加者ら
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